女性のための英語 English for Girls

あなたの脳のはたらきをそのまま使う最も自然な訓練方法
2010年6月10日(第一回)から毎週木曜日の教材提供
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女性のための英語(16):会話−4(自分を話す)

初めての人に話しかけるのは、勇気のいることです。恐ろしいと思う人もいるでしょう。特に、相手が外人で、言葉に自信がなければ、そうなってもおかしくはありません。私が、一緒のエレベーターに乗るのが嫌で、トイレに行く振りをして通り過ぎたみたいに。

前回、徹底して日本語の会話のリズムを保つことを強調しました。そして、自分のことが話せれば、相手の話すことも理解できる、それが英会話力を飛躍的にアップするコツだとも。

 

とにかく、自分のことを話せるようにする

 

みずきちゃんは、都内のファッション関係の専門学校に通っています。各国からの留学生も多いので英語で会話できるようになりたいと思っていました。まだ、自信はないけど思い切って話しかけてみることにしました。会話している男女学生の二人です。

お〜、こわっ!

前回の完全なカジュアル会話から今度は日本語を少し丁寧にしますが、英語は基本的に同じということに気づいてください。

近づいていって、相手が気づいたら、微笑みかけて;

 

MIzuki:

Excuse me, but may I (Do you mind if I) join your conversation?

すみません、会話に入って構いませんか?

Both of them: Sure (Of course, Please)

どうぞ。(全然、Do you mind?と聞かれた時)順序が違っていましたので修正(9.27)

Mizuki:

I have been aware of both of you and I wanted talk to you some time, but as I am a beginner learning English, I am afraid if I can catch up with you. But any way, thank you for letting me in. My name is Mizuki.

以前からお二人には気づいていていつかお話したいと思っていたのです。ただ、まだ英語の初心者ですので、会話についていけるかどうか分からないと思って。(加わらせてくれて)ありがとうございます。みずきと言います。

Liu:

Very nice to meet you, Mizuki. I am Liu from Singapore. I wanted to talk to you, too but since you always have left school as soon as the class finished, I could not find a chance.

はじめまして。シンガポールから来たLiuです。 私も話したいと思っていましたが、クラスが終わるとすぐいなくなるのでこれまで話しかけるチャンスがありませんでした。

Jeff:

I have recognized you, too. I am Jeff from Australia. We got a new friend, right? Liu?

僕も、あなたに気づいていました。オーストラリアから来たJeffです。Liuさん、新しい仲間ができたね。    

L: Right. It is wonderful. Mizuki, your English sounds very good. Don’t worry about English. You and I are not natives any way and Jeff is native but his English sounds very strange to me sometimes.

嬉しいわ、みずき。あなたの英語に問題はないと思うわ。英語のことは気にしないようにしましょう。私だってネイティブじゃありません。Jeffはネイティブでしょうけど、私にはときどき変な英語に聞こえることがあります。

J: Mizuki, how do you write your name in Kanji? I learned that Japanese name expresses specific meaning. What does your name mean?

みずきって漢字でどう書くのですか?日本人の名前は、それぞれ特有の意味があると聞いたけど、みずきの意味は?

M: My name is Hiragana. There are several different ways to write mizuki in Kanji but mine is simply in Hiragana. Mizuki came from Hanamizuki, a small tree which bears white or pink flowers in the season.

私のはひらがなです。みずきと読む漢字はいくつもあるけど私は一番かんたんなひらがな。みずきは、季節になると白やピンクの花をつける花みずきという小さな木の名前からきています。

J: Sounds terrific. Do you know the English word for it?

いいですね。その木は英語で何というか分かりますか?

M: Well・・・・・I have always been fond of my name because it sounds nice to me simply I think because it has a word, Mizu , water in it. But when I learned the English word, I was a little disappointed・・・Dogwood is that, which is not at all romantic, isn’t it?

そうね・・・多分ミズという言葉が入っているからですが、昔から私はこの名前が好きなのです。でも、英語の名前を知ったときはちょっとがっかりしました。Dogwoodというのです。ちっともロマンチックじゃないでしょう?     

J: I don’t know the tree but do you know why it is called Dogwood?

その木は知りませんが、どうしてそう呼ぶのか知っていますか?

M: It seems because the essence of its tree bark was once used for skin disease of dogs. It is awful, isn’t it?

木の皮の成分が昔、犬の皮膚病に使われたらしいのです。嫌じゃありませんか?

J: Ha, ha・・・don’t be disappointed. I don’t know for sure but a dog is a very important partner of a man for hunting or something in old times. I wonder they name the tree with gratitude because it cures the most important partners.

は、は〜。がっかりすることないと思います。確かなことは言えないけど、大昔には、犬は狩や何かで人間の大事な仲間でしょう。その大事なパートナーを治すことから感謝の気持ちでそういう名前にしたのじゃないかな。

M: Ummm・・・I have never thought that way. Thank you, Jeff. You made me feel much better. ・・・May I ask a question to both of you?

う〜ん。そんな風に考えたことなかったわ。ありがとう、Jeff。気分が良くなったわ。・・・ところで、お二人に質問してもいいですか?. 

Both nod

(うなずく二人)

M: What actually made both of you to decide to come to Japan and learn here at this school?

お二人とも、日本に来てこの学校で学ぼうとしたきっかけは何ですか? 

L: The reason・・・I don’t remember exactly from when, but I had always wanted to be a fashion coordinator or something. I loved to read, actually just look at the outfits the models wear in fashion magazines which my mother bought and kept at home in my child hood. I think it was much later, perhaps when I was fifteen or sixteen years old, I saw something different. It looked to me very different from what I had in mind about fashion, gorgeous and elegant cloths which fit tall and slender western models. Of course, it was elegant but it has something more, how can I say・・・sedate feeling? I can’t explain well but I felt very strong Asian taste with it. And I found that it was a piece designed by a famous Japanese male designer. I think it was a major reason for me to come to Japan. And・・・as our school ran ads, runs now too, in various fashion magazines, it was an automatic decision for me to learn here if I come to Japan.

動機ね〜。 何時の頃からははっきり覚えていないけど、ずっとファッション・コーディネーターみたいなことをしたかったのです。子供の頃から母親が家に置いてあったファンショ誌を読むというか、ただモデルが着ている洋服を眺めていたのですが、そうですね、15歳か16歳の頃、何かが違うというものに出会ったのです。それまでファッションというとゴージャスでエレガントなもの、長身でスレンダーな西欧のモデルにピッタリの洋服と思っていたのですが、そういうものとはまったく違うものに見えたのです。エレガントでしたが、その上に何かもっと違うもの、何と言うのかな、落ち着いた感じとでも言うのかな〜。上手く言えないけど、強いアジアン・テイストを感じたのです。有名な日本人男性デザイナーの作品ということが分かって、それが、日本に来た大きな理由になっていると思います。この学校は、今もですが、いろんなファッション雑誌に広告していたのです。日本に来たならこの学校というのは自然の成り行きみたいなものですね。

M: Very interesting・・・how about you, Jeff?

面白いわ。・・・Jeff は?

J: I was interested in Japanese ANIME and MANGA since very young. I learned web design at my college in Australia and I am actually working part time for an Australian company, a web site planning and designing company.

I want to do business on my own some time using ideas and feelings I can generate from ANIME and MANGA. But I realized that I would have to learn more about Japanese culture which is behind them. There must be many ways to learn Japanese culture but I have chosen a fashion area for it.

小さなころから、日本のアニメと漫画に興味があったのです。オーストラリアの大学ではウェブ・デザインを学び、実際、今アルバイトでウェブサイトの企画と制作をしているオーストラリアの会社の仕事をしています。アニメや漫画から触発されるアイディアや感覚を使って、いずれ自分で会社をやりたいと思っています。それで、その裏側にある日本の文化をもっと勉強しなければならないことに気づいたのです。日本文化を学ぶにはいろいろな方法があると思いますが、私は、その方法としてファッションを選んだのです。

L: One of the good things of this school is that students are coming from various countries having different cultures. So even with Japanese, they all come from different areas of Japan, which have slightly different in culture, I heard. Mizuki, are you one of those who come from somewhere else?

この学校のいいところは、生徒がそれぞれ文化が違う国から来ていることですね。日本人も全国から来ていて、各地各様の少しずつ変わった文化を持っていると聞きました。みずきも他所から来たのですか?

M: No, I was born and I grew up here in Tokyo.

いいえ、私は、東京に生まれて育ちました。

J: Oh, you know very well about Tokyo, don’t you?

ということは、東京を良く知っているということですね?

M: Not really. I know well only where I know well. Perhaps, living and visiting are different, I guess. When you came to Tokyo at first, you visited various places, didn’t you? Maybe many places I have never been. If you were born here, you would seldom visit places outside where you live. You may know a lot better about Tokyo than me.

そうでもありません。良く知っているところだけは良く知っています。多分、そこで生活するのとそこに行くというのは違うのでしょう。お二人とも、最初、東京に来たとき、いろいろな所に行きませんでしたか?多分、私が一度も行ったことがないところにも。ここで生まれたら、生活する場所以外にはめったに行かないのではないでしょうか。あなたたちの方が、私よりも東京を良く知っているかもしれませんね。   

L: “I know well only where I know well”・・・I love that expression, Mizuki. You are right. Singapore is much smaller than Tokyo area wise but there are many places I have never been. Tourists know such places better.

「良く知っている所だけは良く知っている」というのは、いい表現ですね。その通りだと思います。シンガポールは、面積からみると東京よりはるかに小さいけど、私が行ったことのない場所は沢山あります。観光に来た人の方が良く知っています。

M: Excuse me but it is about time to go now. I am working in the evening.

ごめんなさい。私、もうそろそろ行かなくちゃなりません。夕方働いているのです。

J: Really, what do you do?

そうですか?何のお仕事ですか?

M: I work at Mos Burger three or four times a week.

週に3度か4度、モスバーガーで働いています。

L: I love KINPIRA burger there.

あそこのキンピラ・バーガー大好きです。

J: What? What is it? I have never heard of such a burger.

何?それは何?そんなハンバーガー聞いたことないです。

M: It is Mos special. Japanese cuisine of Gobou and carrot cooked with soy source and hot pepper.

モス特製。しょうゆと唐辛子で料理するゴボウとニンジンの日本料理。

J: what is Gobou?

ゴボウって何?

M: There is an English name for it but I don’t remember. Gobou is a root vegetable with plenty of vegetable fiver. Carrot is good for eyes as you know it. It is a perfect combination four your health. Try it some time, please.

It was a wonderful meeting with you both, Liu san and Jeff san. I look forward to another opportunity soon again.

英名はあるけど、覚えていません。ゴボウは植物繊維いっぱいの根菜です。ご存知の通り、ニンジンは目にいいでしょう。健康に完璧な取り合わせです。いつか食べてみてください。Liuさん、Jeffさん、お話できて良かったです。また、近々お目にかかるのを楽しみにしています。

L and J: We do, too. Work hard and have a nice evening, Muzuki. See you soon.   

私たちも楽しみにしています。しっかり働いて(冗談ぽく)ください、みずき。またね。

 


ですます調にすると、何となく会話らしくないでしょう?

この英語をリズム感のある日本語の文章にしてみても、英語が大きく変わる訳ではないことを分かってください。単に、It is 〜のIt is みたいなものを省いて、〜だけという短くなる程度と考えてください。

今回の例で、Liuさんや」Jeffの話したことはもしかするとあなた自身のことかもしれません。

誰かとする会話を想像してください。イメージトレーニングです。

勿論、日本語で結構です。

そして、それを前回、今回の英語を参考にしながら使えるものは使う。

この訓練を続けることが英会話上達の絶対的な秘訣です。

 

会話は12回続ける予定です。

それが、終わったとき、あなたは英語が怖くなります。自分が話すことをしっかりと整理でき、少なくともそれだけは話せるようになります。

それだけできれば、会話の90%はできることになります。

あなたが考えること、あなたが話したいことは、他の人が考えること、あなたに話したいこととそれほど変わる訳ではありません。

 

Who, Whom, whose などの英文法の方が大事ですか?前回、今回、それが一回なりとも出てきましたか?

そのうち、それを使う会話も考えます。そのとき、説明します。

 

これに気づいたとき、あなたの英語に対する向き合い方は確実に変わります。

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